立ったら書く

きこうか

はよ

勃起するのか？

はよ

スペック
俺当時２１才現２９才会社員

元彼女当時１７才定時制の高校生
付き合ったきっかけは池袋でナンパ
彼女は地元が木更津で家でしてた

付き合ってすぐ実家に帰らした

この手の話しで最後を話すのも変かもしれないけど彼母からの電話内容は彼女が死んだ報告と俺と別れたその後を少し話してくれました

あんま興味ないですかね？

はよ

はよはよ

続きはよ

パンツ植えた

正直付き合った当初は年下で可愛いからやるだけやったら別れようと思ってました

ですが付き合ってるうちに彼女が恋しく思い実家に帰してからもレンタカー借りてしょっちゅう会いに行ってました

付き合って３ヶ月くらいは彼女の実家にレンタカー借りて迎えに行って俺の地元で遊んでホテル泊まって彼女を家に送るの生活でした

会ってる時はお互いデレデレして馬鹿ップル全開なんですが会う期間が少し伸びると彼女は決まって「別れよう。もう無理だ」と言ってました

だけど次に会って「もう嫌いなんじゃないの？別れるんじゃないの？」と聞くと「へへへ。嘘に決まってんじゃん」と言って満面の笑みでした
一緒にいる時は本当幸せでした

ですがそんな生活がずっと続くわけもなくまず俺の金が危うくなってきます
２１才の安月給がしょっちゅうレンタカー借りてホテル泊まってれば当たり前のように金がなくなります

なので会う頻度が減り彼女の電話でのだだっぷりも激しくなってきます

「もう嫌い」「好きじゃないんだ」「他の男と遊ぶ」「別れる」なんて日常茶飯事

電話にでない日も増えたりしました
俺も嫌になり「別れたいならいいよ」と何回か言いました

ですがそれを言うと無言になりました
早くも倦怠期かと思いながら会うといつもの笑顔です

そして付き合って４ヶ月ぐらいの時彼女に一緒に暮らさないかと言いました
彼女は少し考えて「うんっ」と満面の笑みで言いました

その次の日に今まで挨拶程度だった両親と初めて話しました

ちなみに両親スペック

彼母 凄く美人でした。
彼女の話しだと不倫を何回かしてたらしいです

彼父 確か佐川勤務だったと思います
もの静かでいい人な感じがしました

幸せになるんじゃないの？

その日は日曜と言う事もあって家族揃ってました彼母、彼父、彼女、弟、妹、犬

最初彼父とたわいもない話しをしてたんですがどうにも空気が重く俺の味方は犬だけでした

彼母が来て本題を話し始めました彼母は俺の事を気にいったのか凄く優しかったです
彼父はやはり娘が可愛いらしく賛成はしませんが彼母になにも言えないのかハッキリ反対はしなかったのでなんとか親公認で同居することになりました

次の週に俺の地元に彼女と彼母がきて住む家を探しました

何件か回って俺の会社の近くのマンションに決めました
不動産で仮登録？みたいなのを済ませこれで幸せな日々が始まると思いました

そして次の日

次の日朝から気分もよく仕事してても家具買わないとなぁなんて考えてました

そして仕事が終わって携帯みたら彼女から「やっぱあそこには住まない」とメールがきてました

意味がわかりません
登録してたのも彼母がキャセルの電話をしてました

気になって寝れん

家に帰って彼女電話でキャセルした話しを聞くとマンションの外観の写真をみてたらマンションの横に小さい鳥居だか地蔵だかが置かれてて気味が悪いのとマンションの前の工場の従業員がＤＱＮばっかで危ないからやめたとの事でした

ちなみにこれ全部彼母の意見です
彼女はよくわかってませんでした

その後あまり納得がいかないので彼女の実家に行き話しを聞きにいきました
話しを聞いてるとやっぱり同居はさせたくないと言う話しにまで発展し結局しばらく様子見と言う事になりました

実家で話してる時彼女は親になにも言わないのにイラ立ちを感じその日は帰りました

それからはまた付き合った当初みたいに週１ペースで会いに行ってました
そんなある日彼女がふいに「結婚でもしちゃえば一緒に住めるしずっと一緒に居られるのに・・・」と泣きだしました
俺は思わず「結婚するかｗ」と笑いながらいいその日は終わりました

次の日またしても波乱のメールがきました
内容が「お母さんがあんな嘘つきとは別れさいだって・・・なんかもう嫌だ」

またしても意味がわからない内容です
すぐ彼女に電話し話しを聞きました

どーやら彼母と最初会って話した時に俺が彼女とは結婚する気はないと言ってたのに彼女には結婚しようなんて言って嘘つきだ。と怒ってるみたいです
ちなみに彼母に言ったのは仕事でまだ一人前じゃないのですぐには結婚とかはしないとは言いました

付き合ってる子の母親に結婚する気ないなんて言うわけないだろ・・・

その時は彼女にも彼母にも誤解だと言う事を説明し彼女は納得しました

しかし彼母はそれからしばらくは今までの俺に対しての好意はなく敵意剥きだしになりました
そして会うたびに彼女が泣くようになりました

門限こそ言われなかったものの泊まりが駄目になりました
彼女はいつも家近くなると「帰りたくない」とだだをこねるようになりました

でも俺は不信感をもちながらも先を見据えて彼母の言う通りに彼女を宥めて帰してました

そんな日が続くある日彼女の弟とその友達を千葉にあるドイツ村に連れてく事になりました
彼母のご機嫌とりです

実際その帰り久々に彼母と話しました
そしてゴールデンウイークに久々に泊まりが許可されました

もうウキウキでした
どこか旅行に行こうかとか話しましたが何度かあった時ある俺の地元の友達カップルと遊びたいと彼女が言ったので旅行には行かず友達カップルと遊んで過ごす事になりました

千葉の南房岬にドライブしたり俺の地元でも釣りやらカラオケやら遊んで過ごしました
そして夜に中学からネタとして遊びに行ってた心霊スポットにも行きました
心霊スポットと言ってもただのトンネルです

しかしそのただのトンネルの心霊スポットに行った事が俺と彼女の別れの引き金になりました

次の日も夕方までどこかに行こうかと思いましたが彼女がちょっと熱っぽかったので予定より早めに彼女を送りました


送ってから地元に戻り家に帰ろうかと思った時見知らぬ携帯から電話がきました

彼母からです

「真宵(彼女)が家着いてすぐに倒れた」

頭が真っ白になりました確かに少し熱があったけど帰りの車の中であんな元気だった彼女が家着いてすぐ倒れたなんて考えられません

俺の前で我慢してたのか？とか色々考えました
そして彼母が「どこに出掛けたの？」と聞かれ混乱してたのもあってかなり繊細に話しました

そして心霊スポットに言った事を言うとすかさず彼母が「それだわ」と。

混乱してた俺が「は？」と思う一言でした
霊なんて信じてないしそもそも俺らが心霊スポットって言ってるだけで実際は普通のトンネルです
しかし彼母はそんなことお構いなしに「あの子は元々霊感が強く昔も頭痛が酷かったの」と言いはなちました
そんな事あるわけないだろと思いながらもとりあえず彼母に話しを合わせて彼女が目冷ましたら連絡してもらう約束をし電話を切りました

その夜彼女からメールがきました
「心配かけてごめんねーはしゃぎすぎちゃったからかなｗ」

ひとまず今は元気そうな様子でホッとしました
ですがそれ以降彼女の具合が思わしくないらしく会うなんて無理な話し電話もあまり長時間は無理になりました

会えない連絡もまともに取れないときたもんで仕事も手につかず友達とよく飲みに行ってました

連れ回した責任と具合が悪いのに病院にすら行かない彼母と彼女へのイラだちもありこのまま別れてもいいかなとも思いました

そんなモヤモヤした日が続いたある日彼女からメールがきました

「ごめんね。やっぱり無理だごめんね。別れよう」
そして俺の返信
「わかった。具合悪いなんて嘘つかれてまで付き合うのもアホくさいからいいよ」

彼女と別れました

正直どーでもよくなってました
この時俺は彼女に別の男でもいて具合悪いと嘘をついてたと思ってました
別れてからもたまに電話がくるものの実質フられてる側の俺としては素っ気ない返ししかしなくその内連絡もこなくなりました

別れてから半年ぐらいたった時彼女に貰って別れてからも何故かしてた指輪が無くなりました

ただ無くなっただけなのに何故か不安になり友達に車を出してもらい彼女の家に行きました
行ったもののなにか変わってるわけもなく今更話してもと思いそのまま通り過ぎ帰りました

そして八年がたった今日彼母から電話がきました

えっ？

えっ？？

はよ続きはよ

倒れた後病院に行ってガンで永くないと伝えられたそうです

何故今電話をしてきたのかを聞いたところ彼女の妹も病で先月亡くなったらしく死ぬ前に妹が「あたしはみんなに見て貰って死ねるけどおねいちゃんは可哀想だったな」と言ってたみたいです

彼女は入院してから無口になり余り話さずそれに家族はよく思わなくあまりお見舞いに行かなく誰も居ない時に死んだそうです

すいませんとりあえず下手くそながら書いてみました

下手くそな癖に１人で泣いてたおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

Oh…

やっぱ親がｱﾚだと不幸よな

何のガンだったか聞いた？

全俺が泣いた(´；ω；｀)

2リットルの涙 じゃねーかm(。≧Д≦。)m

で？そのBBAは何をどう謝ってきたんだ？

>>1は当時彼女を見限ったことを後悔してるの？

文に関しては本当すまん
最後のは本当言われたままに書いてみた
手紙やらなんやらあったら感動するんだろうけどな
後俺の文才の無さかｗ

やるせないなぁ～

元カノ、メンヘラだったから別れた後に生きてるか死んでるかわからんしな
とちょっと思い出した

俺の元カノが代わりに死ねば良かったのに…

文才に突っ込んでると言うより、今１に連絡してきた理由が
彼女の妹が母親に「家族全員に看取られないおねえちゃんが不憫」って言ったのが理由なの？

娘を二人も先に亡くした母親、辛すぎるだろ
意図があったかどうかも謎っぽい

なるほどな、つまり彼女が「ごめんやっぱり無理」と言って別れを切り出したのは、
自分がこの先長くないと宣告されて、君をあえて遠ざけるようにしてたのか
辛かっただろうな
あるんだなこんなドラマみたいなこと

母親がアレなのは、かわいそうだったな
彼女、言いたいこと言えずに寂しかっただろう
今更だが　線香あげにいってやったらどうだろう

元彼女の母親の肩の荷は多少軽くなったろうが、おまえさんが重荷を背負ってしまったな
過去の思い出を美化し過ぎて、この先まともに恋愛できないんだろうな。いつまでも過去に捕われるんじゃないぞ。おじさんからのアドバイスだ

指輪なくした日に亡くなったのかな？
それだと、できすぎか

謝られていないのね

結局、彼母は1に伝えていなかった事以外は間違っていないと考える人なのかな…
彼女も1も家族全員を追い込んでいくタイプだったんだね

彼女もその息苦しさから逃げ出したくて家出したり同棲・結婚を望んだりしたのかな
でも母親に強く言えなかったんだろうね

1よ。お前は悪くない。

区切り、つけられるといいね。きちんと、ありがと、さよなら、して、次に進めるようにね。じゃないと、浮かばれない。

あなたはきっと、そのとき、できる限りのことをしてたはず
あの絶望的な母親のもとで暮らしながら
連れ回してくれてた>>1との思い出は
病床の中で、かけがえのないモノだったことだろう

きっと、>>1に感謝していたはず、だから、気を遣って病を黙ってたのだ

>>1は悪くないよ

お前らありがとう本当にありがとう

こんな話し誰にも言えなくてさ
ありがとう

彼女の母親がいまいち信用できないから
姉妹の死が疑わしいんだが
確かに死んでるんだよな？

会いたいなーと思ったけどこうでもしないと来てくれないと思ってテヘペロ的な

うちの子まだ独りなのよー、みたいな

遠距離恋愛中の彼女の事が心配になって寝れなくなったわ

>>1です

来週の月曜日彼女の実家に行ってきます
正直いつからガンなのを知ってたかすらわからないので聞けるだけ聞いてきます

頑張ってこい
む、無理して報告する義務はないんだからね！！

ま、余裕で残ってるだろ
びっぷらだからな

今日じゃのう

遅くなってすいません
まだ彼女の家なんですが色々あって泊まる事になっちゃいました

ちょっとまだお父さんと話すので１２時過ぎにまたきます

彼女を偲んで積もる話があるんだね。
きっと、彼女も喜んでいるよ

結局どーなったんだ？
待ってるぞ

すいません昨日寝ちゃいました
今日は墓参りにいってまた泊まってます

帰ろうと思ったんですがお父さんにどうしてもと言われてしまったので今日泊まって明日お父さんが仕事行ってる間に帰ります

一応わかった事を言える範囲で言うとガンだとわかったのはゴーデンウィーク前だそうです

彼女自身最後の泊まりだとわかってたのでだからあんなはしゃいでたのかと納得しました

また今日の夜くるのでその時また書きます

待ってるよ

待ってます

まだ聞いてくれる人がいて本当ありがたいです

彼女実家に７年ぶりに行ったのに道覚えて自分でもビックリしましたｗ
彼女の実家について昼ということもあってお母さんだけでした

「久しぶりね～少し痩せたんじゃないの」なんて初めてあった時みたいに優しく向かい入れてくれました
少し変な話しと言うか多分お母さんも同じだと思いますが２人共しばらく世間話をしてました

そして話しの流れで姉妹の部屋に行き線香をあげてしばらく泣いてましたｗ
まぁ車で向かう途中も泣いたんですけどねｗ
駄目ですね

姉妹の部屋に２時間ぐらい居たんですかね。お父さんが帰ってきました
軽い挨拶をして近況の話しをして家族３人と俺とで食事をしました

見てるぞ
マイペースで良いから投下していってくれ

見てる
辛いだろうけど全部吐き出してすっきりさせちまえ

食事中は弟君が居たので色々学校での話しや友達との事を聞いたりして終始和やかでした

そして食事が終わり片付けを手伝いしお父さんが晩酌をしてるリビングに向かいました

そこでお父さんが開口一番に「すまなかった」と泣きながら謝られました

見てる

そして俺と別れてからの彼女の事を話してくれました
家族と会話をしなくなった事動けなくなるまで入院を拒んだ事荷物を持って家を出ようとしてた事
ベッドの中で「かずちゃんに会いたいな」「かずちゃん何してんだろ」とか言っていたのをナースと妹が聞いてたそうです

その事を妹が最後を迎える少し前にお父さんお母さんに言ったそうです

お父さんお母さん俺三人で泣いてました
ことあるごとにお父さんもお母さんも「ごめんね・・ごめんね」と言われて辛くなりました


そして俺もその後とこれからの事を話しました

ここでは言ってなかったんですが俺の中で彼女と別れてからすべてがつまらなくなり新しい恋もなにか熱中することもなくなりただただなんとなく毎日を過ごしてました

なので３０才までなにも変わる事がないなら命を絶とうと思ってました
そして先月バセドウ病と言う甲状腺の病にかかり死ぬような病気ではないものの家族に迷惑をかけると思い更に命をたつ意志が固まってました

見てるぞ

> バセドウ病
ストレスか…

そう思っている時にお母さんからの電話で今があります

その事を話すとお父さんお母さんに必死にとめられた。と言うか半分説教みたいなものに変わってました
そしてなにがどうしてこれからなにをすればいいかわからなくまた泣きました

その説教の中でお父さんが「真宵の為にも生きてもらいたいしお父さんと呼んでくれる子にこれ以上死なれるのはごめんだ」と言われたのが凄く嬉しかったです

まぁ年的には子でわないんですけどねｗ

一応ここまでで話しは終わりです
ちなみに次の日も泊まったのはその病の症状である下半身麻痺で起きれなかったからです

長々と下手な文章ですいませんでした
そして読んでくれてありがとうございます

質問あれば答えられる範囲で答えます

同居が決まったあと、物件にけちがついてキャンセルになったのはなにか理由があったのでしょうか？

結婚話を含めいろいろ母の妨害があったのも、病気のことが原因だったのでしょうか？

ゴールデンウィークの旅行は、病気のことを知った上での真宵ちゃんの決心の旅行だったんだよね。

その後、連絡を絶ったのは真宵ちゃんの意志だったのでしょうか？

余命を一人で過ごすことを選んだ女の子の寂しさを思うと泣けてきます

時系列の確認なんだけど、彼女さはGW旅行から帰って暫くして亡くなって、妹さんが今年亡くなったの？

バセドウ病は進行具合によってはある程度の日常生活は出来るし、死に急ぐより治療に専念してくれ
その方が彼女もきっと喜ぶぞ

じゃあ俺も一応質問してくかな

弟さんは今いくつくらいで元気そうだった？姉二人？姉と妹？亡くした訳だし心身共に気になる
あと犬派の俺としてはワンちゃんが存命か知りたいね^^

最初から読んでたけど、あらためて読みなおしてみた。
元カノ辛かったろうな。

8年経っての今回の流れは、元カノが1に本当のことを知って欲しかったのかね？

頑張ってください。