5年以上前の話しだが、結婚が決まってスッキリしたいから勝手に書いていく。

当時のスペック

私
18歳
本屋でアルバイト
見た目は江角マキコを引っ張った感じ
母子家庭
母とは仲悪かった

元彼
当時18か19歳
本屋でアルバイト
中卒
見た目はスリムクラブ内間を縮めた感じ
家が変な宗教してた

書き溜めてあるのか？

書き溜めてる

今思えば最初からおかしな部分はあったかもしれない。

付き合い始めは元彼(以下内間)はすごく優しかった。
誰の話しにも笑顔で頷き、誰かが失敗して自分に迷惑かかってもニコニコしてるような。
バイト仲間からも評判が良く、付き合っていることを話したときなんかは「こんな優しい奴を彼氏に出来て幸せだぞ」なんて言われた。私は浮かれてた。

内間は確かに優しかったし、いつもニコニコしていたけど、何故かそんな内間にイライラするようになってたんだ。
八方美人なだけじゃないのか？って思ってた。
まぁそれは私にも言えることだったし、私も良く思われようと必死になってた。
でも、こうやって良く思われようとしていたからこそ2人は穏やかに過ごせていたんだって思う。そのときは。
多分、もともとの性格が合わなかった。

そして付き合い始めて半年頃、内間と私は豹変し出した。

江角まきこを引っ張った？

身長どんだけなんだこの>>1は

内間には特に仲が良いコウタというバイト仲間がいたんだけど、そのコウタが2人を豹変させる発端になったと思う。

コウタはバイト中でも皆が楽しく話しているときでもお構いなしにキレまくる奴で、周りも扱い方に困るような奴。
例えば、バイトの皆で花見をしよう！ってな話で盛り上がっているときに急にキレてドアをバーンと閉めて出て行く。
キレた理由は「俺に話を振ってくれなかった」や「俺は行かない」とか言い出す。
「俺は行かない」のときは、行こうよ行こうよーと言わないと更にキレる。
そんな奴だったんだ。

私は初めて会ったときからコウタが苦手だった。
コウタはとにかく周りから見てもおかしい程に内間に依存してた。
私と内間がデートをしている日に限って内間の携帯は鳴りまくった。
何事かと電話出てみると

内間「もしもしコウタ？どうかした？」
コウタ「今デート中だろ」
内間「んー・・まぁ」
コウタ「俺とは遊ばないくせに江角さんとは遊ぶんだな。もう友達やめる？どうする？」
内間「何でそうなるんだよー？とにかく、今度遊ぼうぜ！な？」
コウタ「こんな大事な事を今度とかにするんだな、見損なった」

とかそんな事ばっかりだった。
そうなると内間はコウタに会いに行きだす。
私も正直コウタに対してイライラしていた。
仮にコウタがゲイで内間のことを好きだとでも言えばわかるけど、コウタには好きな女の子もいたし何なんだコイツ！！としか思えなくなった。

そんなキチガイおるんやな、、

そして私はついに今までの不満を言ってしまった。

私「だいたいコウタ君って内間の何？恋人？」
内間「違うよー、コウタはただ俺達を気遣ってるんだよ」
私「気遣うって意味違うし！ただ邪魔してるだけじゃん！」
内間「コウタは本当は優しい奴なんだよ」
私「そうかもしれないけど、内間がいなくなったら生きていけないレベルじゃん。2人の世界に私が入ってきたから邪魔なんでしょ？」
内間「コウタを悪く言うな！コウタを悪く言うな！コウタを悪く言うな！コウタを悪く言うな！コウタを悪く言うな！」

私「・・・(ﾟДﾟ)」

いやいや、私よりウザい事言い出したよコイツ何なの。
取り乱してるのが見てわかる。
息荒いし貧乏揺り？みたいなことしてたし。
それを見て私は何故かめちゃくちゃイラついた。

私「馬鹿じゃないの？アンタ達って女の友情ってやつよりウザいよ」
内間「コウタのことを悪く言うな・・・あいつは俺を信頼してるし俺も信頼してる」
内間「江角とのことも認めてくれたんだぞ」
私「・・・は？」
内間「俺が泣きながらお前の良さをコウタに言ってやったんだ！土下座もした！お前にはこのこと黙っとこうと思ったけどな」

ただ、アスペが２人いたって話じゃん…

元彼きめぇ

心底この2人に引いた。
なんで認めてもらわなきゃいけないんだよ。
て言うか泣きながら話すとか意味がわからない。
その場では適当に仲直りみたいになったけど、その後もモヤモヤした。コウタともあまり話さなくなった。

そして数ヶ月後、私はバイトを辞めた。

あ、辞めた理由は就職が決まったから。

私がバイトを辞めたのを機に、内間は調子に乗り出した。
私も更に調子に乗り出した。

夜に2人で地元の公園を通るとき、高校生くらいの若いヤンキーがたむろってたんだ。
どうやら内間の後輩らしく、内間がヤンキーに話し掛けた。

内間「よぉ」
ヤン「あ、ども」
内間「てかさぁマジコロしたいくらいムカつくんだけど」
ヤン「何がっすか」
内間「俺のチャリ盗まれてさ」
内間「おめぇら探し出してコロしといてくんね？マジでムカつくからさ」
内間「◯◯駅のとこでパクられたから」

穴掘ってでも潜りたいくらいに恥ずかしかった。
内間は免許がなかったから自転車移動なのは知っていたけど、自転車を盗まれて口調を変えて喚く内間を見れなかった。
ヤンキー達も怖かったし、引っ張ってその場を離れた。

バイト先の本パクったり破いたりクビにならんの？

それから内間のターンとばかりにヤンキーぶりだした。

私「◯◯ちゃんが男に騙されてさ」
内間「その男の名前は？」
私「なんで」
内間「そいつ俺の後輩にボコらせてやるから」
私「気持ち悪。自分でやればいいじゃん」
内間「俺は自分の手を汚さない主義。お前と違って頭も使ってるからね」ドヤ
私「だいたいその顔ムカつくんだよ」
内間「で、名前は？」
私「言いたくない」
そんな会話してる途中にも内間は掌を握り締めて、マジ胸糞わりぃとか何とかブツブツ言ってた。

今思えば私もだいぶ口が悪かったな。見てて気を悪くさせてごめん

内間は本当に知ったかぶりが激しかった。
多分9割が嘘だろうけど。

車の運転中
内間「そう。で、ここで左に寄って・・・そうそう」
私「免許も持ってない奴が鬱陶しいんだよ」
内間「俺、中学のとき運転してたんだよね」
私「気持ち悪い妄想言うくらいなら黙ってろ」
内間「つーか、先輩がマリ◯ァナいらねーかって言ってきてさぁ。断ったけど」
私「は？してるの？」
内間「え、お前したことないの？プッ」
私「やったことあるなら大体の値段言ってみてよ」
内間「は？何でお前に言わなきゃいけねーの？」
私「本気でうっとおしいんだよクソガキが」
内間「ふーん、ないとかだっせぇー（笑）」

何でこの時点で別れなかったんだろうなwww
まぁそれから1年くらい経って別れたんだが。それからが酷かった。

こんな男のどこがいいんだ？

実は別れたと言っても微妙な関係だった。
お互いがお互いを本気で邪魔だと思いながらって感じ。
よくわからんな、すまん・・・

その頃から内間は暴力をふるうようになってた。
私も口が悪かったし自業自得だと変な納得をして、暴力に関しては誰にも言わなかった。
と言うか何故か言えなかったんだ。
口が悪いのは自覚していたから、周りも自業自得だと思うだろうなって思うと恥ずかしかった。

そして前よりもどんどん私もおかしくなっていった。

読んでるよ～(^o^)

そんな毎日を送ってるなか、急に内間が「お前と俺は違う」。
意味がわからず聞いたら、どうやら私の母親まで頭がおかしいんだと言い出した。

確かに私の母親は幼い頃から私を虐待していたし感情の起伏が異常に激しい。仲も悪かったから会話なんて全くない。
でも、女手一つで育ててくれた母を侮辱された気がして本気で頭にきた。

そのとき初めて人を殴った。

それから殴り合いになって私は当然負けた。
それから内間は気が済まないのか私の車を蹴り始めた。
やめろと言うが取り憑かれたように蹴ってる。
ゾッとしたがとりあえず無理矢理やめさせて、私は逃げるように家に帰って行った。
帰って車を見てみたらボンネットがへこんでる。絶対に修理費を払わせようと思って内間にメール。
「修理費払わないなら警察に行きます」

結局1時間待っても返事がなかったから、とりあえず電話とメールを50回ずつしておいた。

それから暫くして会うことになり、車のことを言ってみた。

私「修理費払って」
内間「俺がした証拠は？」
私「逃げるなら警察に行こうと思ってる」
内間「警察に頼るとかマジだせぇんだよ」
私「だせぇのはお前だろ」
内間「ま、俺がやったとしたらあれは神様がやれって言った事だから」ドヤァ

血の気が引いた。いやマジで。

江角マキコ引っ張ったら太田の嫁になるな

なぜ別れないｗｗ
この期間に罵り合いじゃなくて、普通のカップルっぽいことしてたの？

このとき内間は何故かメリケンサックのようなものをポケットから見えるようにチラつかせていた。
いや、メリケンサックって言うよりアルミの輪っか？
指3本くらい入るような、すぐにへにゃって曲がりそうな輪っか。
まぁこれは意味がわからないから無視した。

内間の両親は宗教の偉い人だとは聞いていたが、全く宗教に関心がなかったから適当に聞き流してた。
それがまさか今出てくるとは。

私「神様がとか言うな気持ち悪い」
内間「結果、俺の意思じゃないってこと」ドヤ
私「じゃぁそれを警察署で話してくれない？」
内間「はぁ？お前ばか？俺はしてないって言ってんだろ」

そこから暫く殴られて内間は帰っていった。
その時、こんなに殴られるなら車のことはもう言わないでおこうって思ってしまった。
今思えば本当に馬鹿だ。

最初の人の良い内間も嘘じゃないんだよな？
でもヤンキーの後輩が居て自分もヤンキーだったってことは見た目悪いけど人当たりが良かった(良いふりしてた)のか
それともそのあとコウタ経由でヤンキーとも知り合い悪くなったのか

ただ厨二病こじらせてるだけだろ

私は幼い頃母親からの虐待のせいで右耳が聞こえにくくなってる。
生活には支障ない程度だが。
内間はそこに目をつけたらしく、わざと右耳のほうで小声で喋り、聞き返すと殴るという事をしてきた。

そんなある夜。
内間が外で私のことを耳がない障がい者だと喚き散らしていると、内間の肩を誰かが掴んだ。
私も驚いて見ると、かなり本職っぽい人だった。
内間も驚いて固まってた。

そして、そのヤクザっぽい人は大声で
「人の身体を馬鹿にしてんじゃねぇぞガキが！！」って怒鳴った。
私もかなり怖くなり、とにかく瞬きもできないくらい固まった。

チラっと内間を見ると震えながら「いや…してないです…」とかボソボソ言ってる。
ヤクザっぽい人は「二度と馬鹿にするな」と吐き捨て、去り際私の頭を撫でて行った。
抱かれても良いと思った。

ヤクザっぽい人が去ったのを内間はしっかり確認し、「マジあいつムカつく」とか言ってた。
で、最終的には何故かさっきの人を知り合いだと言い始める内間。

「あの人は俺の先輩の友達」
「俺のこと忘れてんのかな」
「俺だって気付いてたら2人でお前をボコボコにしてた」

とりあえず内間は中学のときから脳が成長を辞めたんだと悟った。

そんな事もあって私自身も自分のおかしな言動に疲れ始めていたからか、内間のことなんかどうでもいいと思うようになってきた。

もういいやーと思って連絡もしなくなった頃、内間からメールが。
内容は、付き合い始めの仲良い頃のメールを転送してくると言う訳のわからない内容だった。
10通近く付き合い始めの転送メールを送ったあと、

「・・・俺らってさ・・・ラブラブだった、よね・・・」

本当にこの文面だった。
何に浸ってんだよと思ったら笑えてきて、自分に酔い過ぎてて気持ち悪かったから無視した。

何かもう疲れた私はアドレスを変更。
もちろん内間には教えなかった。
だがある日、知らない番号から電話が鳴った。
内間だろうな、と思ったが私は半ば面白半分で電話に出た。

内間「アドレス教えて」
私「なんで？」
内間「どうしてもお前に送りたい写真がある」
私「それ何？どんな写真？」
内間「いいから教えたほうがお前の為だよ」

まぁ面白いしウザくなったら拒否すれば良いか、と軽い感じで教えた。
それに何の写真かも少し興味があった。

内間は「すぐ送る」と言って電話を切った。

見てると>>1は肝っ玉すわってそうで強そうだし、内間は>>1に負けたくない気持ちでも出てきたのかな？

なんにしても内間気持ちわりーし人間小さすぎ

何の写真だろーと待ってたらメール受信。
少しわくわくしながらメールを開くと、まさかのラブラブ時代の転送メール。
いや、それもう飽きたからって思いながら無視。
転送メールが4通くらい来たあとに再び
「お前はさ、これ見て何を思う・・・？」だった。

業を煮やした私は、写真送れとメール。
内間は「忘れてた」と言ったあとに写真を添付したメールを送ってきた。

やっと来たか、とメールを開き、写真を見た私は言葉を無くした。
あり得なかった。意味がわからなかった。

散々どうしても見せたいと言ってた写真は、内間が友達(知らない人)と写ってるだけの写真だった。
多分、何処かに遊びに行ったときの写真。
これが何だ？え？と混乱している私の携帯がメール受信。内間からだった。

「吉井に彼女ができましたぁー☆隣に写ってる人だよ」と。

吉井ってのは内間と一緒に写ってる友達のことだろう。
いや、て言うか隣に写ってるのは内間だ。
て事は内間は吉井という男友達と付き合ったのか？ガチホモか？
私はますます混乱し、メールの返事も書かずに色々と考えた。
すると再び内間からメール。

「この写真の俺について感想送れ」

え、お前についての感想以前にさ…
全く理解できなさすぎた。

正直ガチキチだよね。
面白いけどｗ

感想って言われても笑顔でピースする男2人の写真に何て言えばいいんだ。
俺についての感想って何さ。
私は混乱したまま「仲良さそうだね」とだけ送った。

すると内間は3枚程の自分の写真を立て続けに送って来て
「このときの俺は髪長い頃」「これは海行ったとき」とかコメントを付けてきた。

何が悲しくて内間の写真を見続けなきゃいけないのか。
私は「吉井って人と付き合ったの？」と聞いてみた。
ガチホモかどうか確認したかった。
バイセクシャルの可能性も含めて。

やっぱアスペの人としか思えない

すると内間は突然発狂し出した。
「お前は俺をホモって言いたいのか！！」
「付き合ってるとか言われて傷付くのは吉井だぞ！」
「今すぐ吉井に謝れ」
「吉井の番号教えてやるから電話で謝れ」

もうね、意味がわからない。
自分のことを吉井の恋人のように言ってたくせに何を言い出すんだ。
なんで私が吉井に謝るのか。まず吉井って誰よ。

とりあえず内間からのメールを転送し、あなたがこう言ってたから聞いたんだと言った。
だけど内間は「こんなメール送ってない」と。
送信メール確認しろと言っても「メール消したから」。

何がしたかったのか未だに謎。

本当にアスベだった

とにかく気持ち悪くなった私はそれ以降内間からの連絡を無視した。
電話も滅多な用事がない限りは無視。
その甲斐あってか、内間からの連絡も少しだが減っていった。

私は安心して毎日仕事に励み、あの地獄のような日々も終わるんだなぁと思いながら夜、仕事を終えて家に帰っていたとき。
内間が私が降りるバス停にいた。

元彼がアレなのは勿論だけど、１も相当なアレだな・・・

アスペってる人は、話を聞いて欲しがるから、
必然的にそういう話を聞く機会は増えるよね。

降りた直後に気付いたから必然的に顔を合わせることに。
私の家の近くのバス停は田んぼばっかりで、通行人はなかなかいない。
正直怖かった。
無言で家のほうに早足で行き、とにかく家に入ろうと門に手をかけた瞬間、内間が私の肩を殴りつけた。
驚いた私はよろけてしまい、膝から体制を崩した。

内間も無言のままだったから余計に怖くなり、ただジッと睨み合う形のまま動けずにいると、
私の母親が犬の散歩から帰って来たらしく「あんた達なにしてんの」と言ってきた。
母親に殴られたことなんか口が裂けても言いたくない！
と、何故か変なプライドが出てきて「何もない」とだけ言って立ち上がると、内間は
「謝れ！！」と大声で叫んだ。

殴られすぎ
言い返さないから相手も図に乗る
かわいいかおに傷ついたらどうするんだー

母親は私に「あんた何かしたん？」と聞いてきたが、長年会話をしていない母親に説明するのは何か嫌で、私は黙ってしまった。
すると内間は私の足を膝で蹴った。
その様子を見た母親は「あんた何するの！」と言い、私の前に立ちかばってくれた。
犬も内間に吠え続けてた。

ハッキリ思い出せないが、母親は
「うちの娘があんたに何かしたんなら謝らせる。もちろん私も謝る。でもな、理由を知らん私が今見ただけやったらアンタが謝るべきや。」
「親として、娘が暴力ふるわれんのは許せんわ」
とか言ってた。
今まで会話もせず、ただ幼い頃虐待されていた記憶しかない私は無性に嬉しい気持ちになり、母親の前で初めて泣いた。

内間は母親に「すみません」とだけ言って帰って行った。

その事があって内間からの連絡もなくなり、私も忘れかけていた頃。電話が鳴った。
内間からだった。

内間はまだ懲りていないらしく、次は作り話作戦にで始めた。

内間「言っとくけど俺、知ってるから」
私「なにを？」
内間「お前と太郎が付き合ってること」
私「付き合ってないけど」
内間「もう遅いよ、コウタに全部聞いたから」
私「そう思うんならそれでいいんじゃない？」

太郎は古本屋のバイトで同期だった共通友達。
もちろん付き合ってもないし太郎には長年付き合ってる彼女がいた。

内間「それでいいんじゃない？とかで済まないからww」
私「どうでもいい」
内間「コウタもバイトの奴ら全員お前にキレてるからさww」

その時私は偶然にもちょうど古本屋のバイト先の皆と久々に飲みに行こうってメールをやり取りしている最中だった。
ちなみに内間もコウタも既にバイトを辞めていて、内間を誘うとコウタも来るから、という理由で2人は誘われていない。

内間「マジで全員に謝罪しないとヤバイぜ？」
私「うんわかった、じゃ」
内間「いや、わかったとかじゃなくて。今から全員呼ぶからお前も来い。皆に謝罪しろ」
内間「お前どうすんの？一発殴られるどころじゃないぜ？」
内間「バイトの皆マジでお前にキレてるから」

その後もウダウダ謝罪しろとか喚いてたけど面倒だから一方的に電話を切った。

とりあえず太郎に電話をかけて、内間のことを聞いてみることにした。

私「内間が私達が付き合ってるとか言い出したんだけど何か知らない？」
太郎「は？何それ？内間馬鹿じゃねーのww」
私「知らないならいいや、ゴメン気にしないで」
太郎「おうwww」

その後、コウタにも聞いてみたが「そんなこと言ってない」と。
あぁやっぱりな、と思った。
いくらコウタでも作り話まではしないだろ。内間は本当に頭が悪いんだな、と思った。

こんな意味不明なこという人と同じ人間だと思いたくない

今日で終わるの？

それから数日は内間から連絡がなかった。
さすがにバレバレの嘘を知人を使って付いたんだから気まずいんだろうなと思って安心していたが、夜中に突然携帯が鳴った。
まさかとは思ったがやっぱり内間から。
とりあえず電話に出てみると「やべえ」だの叫んでる。

何がヤバイのか聞いたら、いつの間に出来たのか知らない内間の彼女が風俗で働いていて、その彼女に片想いしているヤクザが内間を恨んでるだの何だの。
で、そのヤクザに何故か私の話をしたらヤクザが私にキレて今私の家に向かっている、とか言う話だった。

風俗彼女の段階で作り話なのはわかっている。内間は夜の繁華街に行く勇気なんかないと以前知人に聞いていたから。

最終的には内間は
「今すぐ逃げたがいいぜ」「すぐ俺んちに来い」とか言ってた。
どうやらそのヤクザは若頭で凄い力があるから私なんか一発であの世逝きらしいwww

その作り話を聞くのも面倒になってきたし、何よりこっちが恥ずかしくなってきたから一方的に電話を切って寝た。
もちろんヤクザは来なかった。

そんなこんなで嘘や作り話を重ねまくった内間はバイト先の人達を本当に怒らせてしまって、パタリと連絡が来なくなった。
噂によると宗教の大先生？になるため岡山に行ったとか何とか。

今になって心底別れて良かったと思ってる。
私もおかしかったし、お互いがお互いをおかしくさせていたんだと反省する余裕も今はある。
もう二度と会いたくもないけど。
内間もあの地獄のような毎日を笑って話せるくらいに落ち着いていることを願います。

これで終わり。
こうやって振り返ると、当時は何も感じなかった事が酷く感じるなww
私も結婚決まって今はまともな男性と幸せな毎日送ってる。
人生どうなるかわからないなww
だから皆も頑張れ。
ただ内間のような奴に会ったら真っ先に逃げろよ。

>>1がなんだかんだで内閣と会ってたこと
着信拒否しなかったこととかが理解できない。

まぁ人間ってそういうものなんだろうけど

乙
結婚おめ！よかったな

乙
こういう変人は２重３重遠い所から見てるのが一番だな

皆まとまりない文章に付き合ってくれてありがとう。
おかげでスッキリしたし、心置きなく結婚できるよ。
それじゃあ
ありがとうな！

結婚おめでとう！幸せになってね