昨日の修羅場の話
登場人物のSPEX
俺、イケメン
高身長、高学歴のイケメン大学生

俺の友達1(♂)
普通な奴

俺の友達2(♂)
ブサ

俺の彼女(♀)
かわいい

俺の友達1の中絶しそうな彼女
馬鹿女

昨日ね、修羅場があったの
その一部を書いてくね☆

5人でワイワイカラオケで楽しくしてたら中絶女の一言から修羅場が始まった

中絶女「私、妊娠したの・・・」

友1「」

俺「おめ」

友2「え？おめでとう！」

彼女「え？ｗ中絶女ちゃんママになるの！？おめでとー！」

俺「やるなー友1！ｗｗｗｗｗ」

友2「ポポちゃん買ってやるよｗｗｗｗｗ」

友1苦笑い

俺「どうしたの？元気ないね？」

彼女「もっと喜びなよー！」

中絶女「違うの！」

俺「ん？」

友2「ん？」

彼女「え？ｗ」

中絶女「私今、苦しいの！」

俺「救急車呼ぼうか？」

中絶女「だから違うの！！」

友2「どうしたの？急に怒りだして、まさか女の子の日なの？」

友1「違うんだ」

彼女「○○←俺の名前ちょっと黙って！中絶女ちゃん話して」

中絶女「うん…」

中絶女「私、中絶しようと思うの！」

友1「んだ」

彼女「え…」

友2「マジかよ…」

俺「ｗｗｗｗｗ」

中絶女「私、すっごく悩んだんだけどね！中絶しようと思うの！友1とも相談した！でもまだ悩んでて…仲の良い3人にも相談したくて…だから相談に乗ってくれる…？」友1「んだ」

彼女「良いよ！中絶女ちゃんは私の親友だからね！相談乗るよ！」

中絶女「ありがとう…彼女ちゃん…｣ｸﾞｽﾝ←泣きそうになるふり

友2「うん」

俺「○○←彼女の名前、ポテト頼んで良い？○○←彼女の名前の奢りで」

彼女「うん(適当に答える感じで)」

俺「サンキュー」

彼女「で、中絶女ちゃんはどうしたいの？」

中絶女「分からない…」

彼女「じゃあ、友1はどうすれば良いと思う」

友1「産んで欲しい…」

俺｢ﾝﾌｗ」←笑ってしまった

彼女「ちょっと！」

俺「ごめん」

友2はtheガゼットの曲を歌い初めた

～♫～

彼女がリモコンの停止ボタンを押した

彼女「ちょっと！中絶女ちゃんが困ってるんだよ？友達として話聞いてあげようよ！」

友2「分かった…」

俺「どんまいｗ」←友2に対して

彼女「で、中絶女ちゃん、友1は産んで欲しいって言ってるけど」

中絶女「分かんないよぉ…｣ｸﾞｽﾝ…←泣きそうになりながら

彼女「そうだよね、分かんないよね…友1は産んで欲しいって言ったけど、具体的に子供を産んだとして、どうやって育てるの？私もそうだけど、まだ学生でしょ？」

友1「それは…」

俺氏、無言でリモコンを操作してtheガゼットの曲を入れる

～♫～

彼女「！？」

彼女、リモコンの停止ボタンを押す

彼女「ちょっと友2！歌うのは中絶女ちゃんの話を聞いてからにして！」

俺「ｗ」

友2「いや、俺じゃねえよ！？」

彼女「まさか○○←俺の名前？」

俺「ごめんちゃｗ」

彼女「ふざけないで話を聞こうよ！」

俺「うん」

ここで中絶女泣き出す

中絶女「うええええええぇん！辛いよぉ！どうすればいいか私わかんないよおおおおお！」←泣きながら

友1、無言で中絶女の肩に手をそえる

俺｢ﾎﾌｯｗ」

彼女「中絶女ちゃん！大丈夫、大丈夫だから！」

友2「トイレ行ってきまーす…」小声で

俺「つーかさ、最初に中絶女がこう言ってたじゃん！「堕ろす」って、だったら迷わず堕ろせばよくね？どーせ産んだって良い事ねぇよ？」

彼女「何でそんな事言うの！？」

中絶女「ひどいよおおおおおおおお！」←泣きながら

友1「おいてめぇ、良い加減にしろよん！」←って言いながら俺のムナグラを掴む

俺「やめてくれーｗ誰かー助けてーｗ」←笑いながら

友1「てめぇ！」

彼女「やめて！」←って言いながら間に入る

俺と友1が離れる

中絶女「私のために喧嘩しないでえええええええ！」←泣きながら

俺「は？」

彼女「落ちついて、大丈夫だから」

友2、トイレから戻ってくる

友2「お、どしたん？」

俺「トイレなげーよｗ」

友2「わりぃわりぃ、ふんわりぃーｗでどしたん？」

俺「修羅場っす」

友2「マジ？」

彼女、中絶女を慰めてる

中絶女「うえええええん！」

友2「おい友1、慰めてやれよｗ」

友1「ちっ…」

中絶女「うえええええええん！」

俺氏、ついにおこモードになる

俺「つーかよ、何でお前泣いてんの？元はと言えばさ、お前らの自業自得じゃん」

彼女「ちょっと…」

友2「お、お、ｗ」

友1「おい！」←って言いながらこっちに来る

俺「お前らさぁ良い加減にしてくれよ、何で俺ら巻き込むの？お前らが生パコした結果じゃん」

友1「くっ！」←悔しそう

友2「確かにｗこいつら前から「生でやった」とか「中に出したor出された」って自慢してたもんなｗ」

中絶女「うえええええん」

友2「俺さ、ずっと前からこいつらのやった自慢にうんざりしてたんだわｗ」

俺「産みたいなら勝手に産めよ、おろしたいならおろせよ、俺は知らね。つーか俺ら巻き込むんじゃねえよ」

中絶女「酷いよおおおおおおおお！友達だと思ってたのにいいいいいいい！」

彼女「…」

俺「あーうるせ」

友2「ｗ」

中絶女「うえええええん！」


ここでポテトがやってくる

店員「おまたせ！しましたー…ポテトになりますー…」

彼女「あ、ここに…」

店員「はい…ではごゆっくりどうぞー…」

店員、ドン引きしながら部屋を去る

俺(あ、ポテトがやってきた…早く食べたい…友1と中絶女が帰ってから食べよ…)

俺「つーかよ、中絶女は何がしたかった訳？」

中絶女「何が…？」←泣きながら

俺「何でこの場で子供ができたなんて言ったの？」

中絶「それは…みんなの意見を聞きたくて…」←泣きながら

俺「あのさ、相談したくて俺らを誘ったの？」

友1「うん…」

友2「うわぁー俺歌いにきたのにー」

俺「最低だなお前ら」

彼女｢ｻｲﾃｰ」←小声で

俺「もうさお前ら帰ってよ、これ以上こじれるの嫌だし」

友2「だな、お前ら見損なったわーじゃあな」

友1「ちっ…中絶、帰るぞ」

中絶｢ﾋｯｸﾋｯｸ」←泣いてるｗ

馬鹿1と中絶が部屋を出ようとする
すると俺がここで

一 言

俺「じゃあなグッピーと「歩く殺人現場予定地」ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

中絶女「うわあああああん！」

馬鹿「行くぞ！」


中絶女と馬鹿は帰っていきました。

俺「なんかごめんなｗ」←彼女と友2に

友2「きにすんなｗ」

彼女「私こそごめんなさい 」

友2「じゃあ気をとりなおして歌うわｗ」


そうして俺達は友2のtheガゼットを聞きながらポテトを食べたのでした。







お し ま い ☆

お前さぞかし気持ち良かっただろうな
その一時の気持ち良さと引き換えに大事な物が崩壊した事に気付いてるか？

>>56
爽快だったｗ
まぁ、2人友を失ったな
まぁ、どんまいだｗ