俺「そうか・・・太陽のやつイケナイのか・・・」

俺「へへ、ならいっちょ、この俺様がイカせてやるとしますか！」

～ＮＡＳＡ～

俺「ＨＥＹ邪魔するぜおっさん」

長官「な、何だねキミは！？警備の者はどうした！？」

俺「警備？ああさっきの犬たちかい？それならそこでおねんねしてるぜ」

長官「何だと！？貴様何者だ！？」

俺「『テクノブレイカー』って・・・聞いた事ないかい？」

長官(！？あ、あの闇の暗殺集団のトップ！どんな者も彼の右手にかかればイカされて死ぬという伝説の！？)

俺「へ、その顔は知ってますって顔だな」

長官「何が目的だ！いや、誰に雇われた！？」

俺「何、今回はプライベートでね。新しいオンナに会いにいくのさ・・・宇宙のな」

は？

つまんね
はずかしいからやめときな

唐突の～NASA～で紅茶吹き出した

NASAワロタ

～宇宙船～

俺「HUー！こいつぁゴキゲンだぜ！太陽までたった数分で着くとはスゲェ宇宙船だ！」

俺「さーて、いっちょ太陽をイカせまくるとしますか！」

ＡＩ「警告！艦内温度上昇！危険です！引き返してください！」

俺「へ、ここまできて引きさがれるかよ！」

ＡＩ「第二デッキ破損、メインエンジン出力低下、姿勢制御装置７０％損傷」

俺「ちっ、ここまでか！あとは宇宙服でいくとしますか！」

～太陽～

俺「ようやく来たぜ・・・しっかしあっちいなあ」

？？「何者だ・・・」

俺「よぅ、お前さんが太陽かい？」

太陽「いかにも私が太陽だ。貴様は何者だ？何をしに来た？」

俺「オトコを知らないオンナに、オトコを教えに来ただけのケチなオトコさ」

あーあーｗｗｗｗｗなんかいい感じｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

太陽「帰れ・・・私にそのようなもの、必要ない」

俺「そんなこと言って・・・こっちはもう濡れ濡れなんだろ？」さわ

ジュウウウウウ

俺「あっちいいい！！！」

太陽「当たり前だ・・・私の体には何人たりとも触れることはできん。故に私は孤独なのだ」

俺「でも本当はそれを望んでいない・・・そうだろう？」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳ

太陽「な、何をしている貴様！今のでわかっただろう！その手を離せ！」

俺「嫌だね！俺の手にかかってイカなかったやつぁいねぇんだ！お前もイカせてみせる！」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ

太陽「や、やめろ！そのような事をしても無駄だと何故わからんのだ！」

俺「へ、無駄だっていうのなら・・・お前のココ、よく見てみなよ」

太陽「こ、これは黒点！？濡れて温度が下がったのか！」

俺「しっかり感じてるんじゃねえか！なら！俺のこの手は離れない！」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ

太陽「あん///へ、変な感じが！きゅんきゅんしてきちゃ、あ、でもだめぇ！あなたの手が！手がああ！」

俺(段々感覚がなくなってきやがった・・・でも俺は運がいいぜ・・・)

俺「こんな極上のオンナをイカせて死ねるんだからよおおおお！！」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ

太陽「らめらめらめらめ！いぐう！頭真っ白になっちゃううううううううううううう！！！」ﾋﾞｯｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱ




太陽「あれからもう６０億年かあ」

太陽「ふふ、長いようで短かった・・・かな」

太陽「ほんとはね？私の寿命５０億年だったんだって」

太陽「お医者さんも驚いてたよｗ１０億年ものびるなんてえってｗ」

太陽「それもこれも、あなたのせいなんだからね？」

太陽「あの時・・・私がイった余波で蒸発しちゃったよね・・・」

太陽「本当は私もあの後すぐ死ぬつもりだった。でもね」

太陽「あなを生んだ地球を見てたら・・・生きなきゃって思ったの」

太陽「なんでかな・・・自分でもよくわからないけど・・・またあなたがやってくる気がして」

太陽「ふふ、そんなわけないのにね」

ワロタwww

最初の2、3行はニヤッとした

いい話だな

太陽「あ、そろそろ時間かな・・・私も、そっちにいくね」

太陽「ずいぶん待たせちゃったけど・・・待っててくれてるよね？」

俺「当たり前だろ？」

太陽「あ・・・」

俺「なんだよその顔ｗずいぶん老けちゃってさｗ」

太陽「もう！久しぶりに会ってそれ！？信じらんない！」

俺「あはは！ごめんごめん！」

俺「さ、いこう」

太陽「うん！」

fin

これはいいと思う

面白かったな

神SSだった　マジで

乙

勢いは評価する

なんだこりゃ

このssは後世に受け継がれるなw

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