いろいろ終わったからここに書かせてほしいです。

http://www.logsoku.com/r/news4viptasu/1383055176/184の依頼を代行
ID:htchxWc/0

スレ立てありがとうこざいます！
1です～
人によっては気持ち悪い話かもしれないのと日本語下手くそだから読みにくいと思うのであしからず

スペック
まずはスペックからだ

まずスペック

>>1 当時二十歳 160センチで女

相手 当時45歳 185センチで猿みたいな人。

さっそくﾂﾗﾂﾗと書いてく
当時、私は小さな繁華街でキャバクラで働いてました。
18からやってたから仕事も慣れてきてそれなりに指名も取れて順調な時でした。

そんな時、お店の社長が二回目の結婚だとかで結婚式に呼ばれたのでお店の女の子二人で行くことになりました。
(奥さんになる人とも知り合いだったので奥さん側の友達として行きました。)

二次会が始まって少し経った時、タバコが吸いたくなりウロウロしてたら
どうしたの？と声をかけてきたのが
おっさんでした。

第一印象は、背でかいなーって思ったぐらいでした

>>1「喫煙所さがしてるんですけど、、」

おっさん「あ～俺もタバコ吸いに行くから一緒に行こう」
って言われて着いていきました。
タバコ吸ってる間に社長の後輩だったってことや、私のお店の話とかして
その時は別れました。

二次会も終わって三次会で軽くみんなで飲もうってことになったとき、またそのおっさんに会ったので私からアドレス聞いて、今度お店来てくださーいって言ってその場でもまた別れて
帰ってからメールとかも特にしないでその日は寝た。
それから月日は流れて、すっかりおっさんの事も忘れてた時におっさんが私を指名でお店に来てくれた。

支援

おっさんは>>1ちゃん久しぶりだね～とか言ってその日は楽しく会話した。
あんまり会話の内容覚えてないんだけど、おとぼけキャラのおっさんが妙にかわいらしかった気がする。
おっさんは普通に帰っていって、来てくれてありがとメール送ったけど返事は来なかった。

それでも、お客さん増えたーラッキーって思って返事が来なくても、返事が来るようなメール送ったりしてた。

でも全く返事をくれないおっさんにイラつきながらまたおっさんのことを忘れかけてた時に、またお店に来て指名をしてくれて楽しく会話してその日もバイバイした。

そんなもんだよなーと思った私は
更にメールを送り続けてみたら
返事も来るようになって 毎日メールをしてたと思う。ただまだ私はおっさんのことを恋愛対象としては全く見てなくてお客さんだと思ってたし、おっさんもキャバクラの女の子だとしか思ってなかったと思う。

それからまた月日が経って、その日はお店も休みで友達と飲んでたんだけど
終電で帰るって言われて飲み足りないからいろんな人に連絡して飲む相手を探してた。

適当にいろんな人に連絡したけど
誰も飲んでくれないから、帰ろうとしてた時におっさんから電話が来た。
>>1ちゃーん、お店今日は休み～？って聞かれたから
今日は友達と飲んでて今から帰るところです。っていうとじゃ、少し飲もう！ってことになった。
いつも来てくれるし社長の知り合いだからいっか～ってことで合流

人いないですね、、めげずに書きます！


それで、まずはバーにいってダーツをしたりして遊んだ。二人共いい感じに酔っぱらって騒いで楽しかった。
おっさんなのに気持ち悪いとかも思わないし一緒にいて安心するな～って思ってた。その次はカラオケにいって
めちゃくちゃ下手くそな歌に付き合わされて爆笑したりして、お店で会うよりこの人楽しいな～って思ってた。

見てるよー

気がついたら、もう朝で
>>1ちゃん、もう帰りな～って言われたけど、まだ帰りたくない!!って駄々子ねて、じゃ朝からやってるところあるかな～？って探したけど特になくて
どーしようってなってたんだけど
おっさんが、うちで飲み直すか～って言ってきたので おっさんの家に行くことに。
今思うと本当に危険ww
でもこの時すでにおっさんに抱かれてもいい////ってお花畑情態になってたんだろうね

そんなこんなで、おっさんの家に行ったら まず買い込んだお酒で乾杯してDVD見ながら いろんな話をした。
おっさんはある病気で１ヶ月ぐらい入院してたらしくて、退院して家に帰ったら奥さんと子供がいなかった事を聞いたとき、結婚してたことなんて知らなくて正直かなり焦った

でも、おっさん可哀想だなー。って思ったし、奥さんもひどいことするよなーって思った。そのまま私は寝ちゃって起きたら毛布がかけられてた。
かなり寝ちゃってたみたいで、夕方だった。おっさんはハンバーグを作って待ってたくれた。ハート型なんだけどぐちゃぐちゃなハンバーグは
いつも一人で食べるご飯よりとってもおいしく感じた。

そのままお風呂を借りて、出勤した。
おっさんからメールがきて、とっても楽しかったとまた一緒にご飯を食べて下さいって内容だった。
お互い一人で寂しくご飯食べるよりいいよな～って思って またご馳走してくださいって事と次は魚の煮付けを作れとメールをした。

その次の日さっそくおっさんから
魚の煮付けを作ったって写真つきのメールが来て、おっさんの家に遊びにいった。

みてる

おっさんは、嬉しそうに駅まで迎えに来て、たくさん作りすぎちゃった～って言ってた。
家についてお酒を飲みながらご飯を食べた。 やっぱり二人で食べるご飯は美味しいし、おっさんといると安心した。
その日は仕事が休みだからおっさんの家に泊まることにした。

おっさんは 私が泊まると言うと
驚いてたけど、了承してくれた。
寝る準備して素っぴんを見せたら爆笑されてムカついたから
足の脛を蹴ってやった。二人ともどことなく緊張してベットに入った。
このときにはすっかり
おっさんのことは好きだったんだと思う。

まぁ皆さんの予想通り私たちはエッチをした。

不思議な気持ちだった。お父さんより年上の人とするのはもちろん初めてだったし。でも気持ちよかったしw
しかも、今の時点では不倫じゃねーかよwとツッコミながらも寝た。その時はまだまだ軽くしか受け止めていなかった。深く考えてもなかったしこんな関係はすぐに終わるだろうと思ってた。

朝起きてからおっさん朝食を作ってくれてた。
おっさんは>>1がよかったら
ここに住んじゃえばいいじゃん。と言ってきた。オイオイ、、それはないだろうと思い、まぁ気が向いたら～なんて言いながらその日はすぐに家に帰った。

それから１ヶ月ぐらい自分の家に帰ったりおっさんの家に泊まったりしてて
ほぼ毎回私が家に行っていい？
って聞いたらすぐ迎えに行くねと来てくれたのに
ある週末に泊まりにいっていいか
聞いたら 今日は無理。理由は聞かないでとメールがきた。

眠れないBBAがみてます。

理由は聞かなかったけど なんとかく分かってた。子供と会ってるんだなーと思った。
まぁそれはしょうがない事だし、親がいない私にとっては、頑張れよパパw
って感じだった。

三日後ぐらいにおっさんからご飯食べませんか？と電話が来た。
暇だった私は了承して、一緒にご飯を食べた。案の定、子供たちと会ってて連絡できなくてごめんね。といわれた

眠れない童貞が見てます

私は、気にしてないと言って、
なぜか三日間何をしてたおっさんに丁寧に説明してたら
おっさんは 今後のことをちゃんと話そうと言ってきた。
その時ちゃんと付き合うことに決めて
おっさんの家に住むこともきめた。
ただ月に二回は家にいられないから
自分の家に帰ることになることも
ちゃんと説明してくれた。

その頃も嫌いになったら自分の家もあるしそっこー帰ろうって思ってたし

なんかメンドクサイ事が起きてもおっさんのせいにすればいいと思ってた

そしておっさんと３年間に及ぶ同棲生活が始まった。

まず掃除洗濯料理は全ておっさん
私は夜家を出て朝方べろべろに帰ってきて寝て夕方に起きるという最低な生活を送った。それでもおっさんは文句も言わずに私のワガママを聞いてた

そんな、生活が３ヶ月ぐらい続いて
うちに犬がきた。
ダックスの女の子だ。前から犬がほしくておねだりしてて、飼ってくれた。
ﾜﾝｺは私たちに凄くなついてめちゃくちゃ可愛かった。
おっさんは私の世話やﾜﾝｺの世話で忙しそうにしてた。

私はよく仕事のストレスをおっさんに当たり散らしていてそれでもおっさんはうんうんとよく聞いてくれた

そんなときおっさんは飲み会があるらしくて出ていった。その日私は仕事で働いてたらベロベロに酔っぱらったおっさんがお店に来た。
悪酔いをしたのか、メンドクサイ事ばかり言ってきて私もその時はキレ気味になってしまった。
お店が終わって、まだ飲み足りないと言って私を連れて行こうとしたけど、嫌だったからタクシーで自分の家に帰った。

翌日、さっそくおっさんを罵るようなメールを送ってしまった。めんどくさいだの、酔い方が汚いだの
そしたらおっさんは私の家に来て、私の洋服や荷物を全部持ってきて
もう別れよう。ひどいことしてごめんねと言われた。
予想外の行動にポカーンとしてると。
お前は、俺のことをなんだと思ってるんだ？家政婦だと思ってるんだろ？
家では寝てばっかりでなにもしないで
それで許されると思うのか！！と言われた。

思い返してみると たしかに私は最低最悪だ、そりゃこうなるよなと思った。
でも、一人になりたくないしおっさんとまだ一緒にいたかった私は、これからは少しずつ生活を変えていくから許してと言った。
おっさんはめちゃくちゃ怒ってたけど
最終的には許してくれて
おっさんの家に帰った。
それから平和な日々を過ごしていた。
でも私はどんどんおっさんの事が好きなっていった。

おっさんはとっても子供っぽくてしっかりしてて優しくてとにかく私のツボをしっかり抑えていた。
でも、好きになるにつれて どんどんいやな感情が出てくるようになった。
暗黙の了解で 月に二回自分の家に帰らなきゃ行けないとき、私とおっさんは二人で部屋の掃除をする。
私の痕跡を消すために。
子供に当たり前にバレちゃいけないのはわかってるけど、私の存在を消されてるみたいでその掃除が大嫌いだった。

私が家に一人でいるときは
おっさんは子供と笑っていて、私は一人で家にいるのが嫌で嫌でたまらなかった。そんな事で嫉妬してる自分もたまらなく嫌だった。
私は小さい頃から親がいなかったから
お父さんっていう存在が分からなくて
うらやましくてしょうがなかった。
そんな私に唯一、時にはお父さんで時には彼氏で時には友達みたいに接してくれる存在を取られたような気持ちだった。
私の方が残酷なことをしてるのに。

どんどんメンヘラ化してく私に気づくおっさんはごめんねしか言えなかったと思う。今考えると私の方がごめんなさいだ。
それでも気を使ってクリスマスやお正月は一緒にいてくれた。

丁度一緒に住んで一年が過ぎた時、私は毎日おっさんために料理を作って
家事をした。おっさんに完全に依存した私は、おっさんに尽くしまくった。
くだらないことで喧嘩して仲直りしての繰り返しだったけどその頃が一番幸せだったかもしれない。

見てるよ

おっさんはよく、私をいろんな人を紹介してくれた。いろんな集まりみたいなものによく誘われるようになって、二人で行くと、そこでは本当に夫婦みたいでねーとか結婚しなよーとか言われるようになって、私は凄く嬉しかった。
おっさんは、もう結婚とかしないよーとか言っててその度げんなりしたのを覚えてる。
おっさんはよく酔っぱらった時、
俺が幸せにしてあげるからね。
とか>>1が一番大事だよ。とか
どこかに移住して二人だけで住めるように頑張るからって言ってたな～

それが本当かどうかは今は分からないけど、あの時は凄く嬉しかった。

次の日すっかり記憶がないって言われるんだけど 脳内お花畑な私にはそんなのは関係なかった。

今こうやって、あった事を書き出してみると、スゲー胡散臭い男だよなーおっさんwwww

そしてある日私達の関係が奥にバレてしまった。

おっさんちゃんと離婚してないの？

奥はどうしても離婚はしないと言い張って あんたのことはどうでもいいけど離婚したら子供が可哀想だから
養育費をもっと上げろと言ってきた。
あと家も建てろとのこと。

おっさんはそれに応じた。
私は凄く惨めだった。もっと騒ぐのかと思ったけど、奥は母親として女としてとても強い人だと感心してしまった。

ここから私は毎日考えるようになった。
私の存在がいることによって
誰も幸せにならないんじゃないかって

その反面やっぱり自分が可愛いから
おっさんと一緒にいたいし
離婚もしてほしい。でもおっさんは子供を裏切れないって言ってたなー

でも私と付き合ってる時点で裏切ってるよおっさん,,,,
って言いたかったけどそんな事言ったらおっさんがいなくなるんじゃないかと思って言えなかった。

その内毎日喧嘩するようになった。
お互い愛のないような罵り合いをしてお互い傷つまくった。言ったらいけないことたくさん言ったな。
そのたびに仲直りしてお互いがいないとダメだと再確認してた。

おっさんはいろんな所に連れてってくれた。海外旅行もいったし国内旅行も連れてってくれた。その時はおっさんを独り占めできたから最高に幸せだった。場所なんてどこでもよくて、誰にもジャマされないのがみそだったね。

要はキャバ嬢が不倫した話？

ただの不倫なのに、私は一緒に住んでるし凄く愛し合ってるからこれは不倫じゃないとよく思ってた。
本当にお花畑だわ。
おっさんと付き合って二年目に差し掛かったとき、私はキャバクラを完全に辞めて昼の仕事をしていた。

おっさんは私におっきなダイヤの指輪をプレゼントしてくれた。
おっさんは結婚してあげられないからせめてものと思って頑張って買ってくれたみたいなのに、私は勘違いして
そろそろ離婚するからって意味なのかなと一人ワクワクしてその指輪をずっと眺めてはニヤニヤしてた。

それからまた平和に月日が流れていきました。

そんなとき彼は持病が再発してしまって緊急入院することになりました。

彼から電話がかかってきて
すぐに病院に行くと彼はベッドでヘラヘラしながら俺が帰ってもちゃんと家にいてくれよと言われました。

おっさんのお見舞いには毎日できるだけ行きました。病気のことはしってたけどまさか再発するとは思ってもなくて驚きました。

おっさんは見た目はすごく元気そうで
早く家に帰りたいな
>>1のご飯が早く食べたいってずっと言ってたのを覚えてます。

すいません、今日は寝ます。
おやすみなさい、

乙、おやすみ
無理せず書いてけ

追いついたと思ったら寝てたー！
楽しみに待ってるよ

おっさんどーなるか

おっさん、あかんパターンのやつか

おっさん死亡フラグ

皆さんおはよう！！さっそく書いていきます。

私はおっさんの家族じゃないから
病状がどうなのかとか詳しく医者にも聞けなかったし、おっさんに聞いても濁されてばかりだった。

そしておっさんは、退院した。
元気になったみたいで、二人で退院祝いをした。おっさんの好物を沢山作ってあげた
おっさんは嬉しそうに沢山食べていた。次の日、おっさんにデートにいこうって言われてた

デートなんて久しぶりな私は、凄く嬉しくて舞い上がった
どこにいくの～？と聞いても明日になったら分かるよ。と言われてウキウキが止まらなかった。

おっさんが連れていってくれた所は私がずっと行きたいと言ってたけど
そこだけは行きたくないと言われていた某テーマパーク。

こんなところに来ておっさん体大丈夫なのか？と聞いても、大丈夫だよ。今日は楽しもうね！と言ってくれた

おっさんと私はめちゃくちゃはしゃいで沢山食べて、本当に楽しかった。
もうこの時間が止まればいいのにとか
くだらないことを考えてたと思う。

私はおっさんに出会ってから何度
この時間が止まればいいのにと思ったんだろう。おっきな地震が来たら同じ場所にちゃんといて二人で死にたいな～助かりたいな～と馬鹿な事を考えた

もうこの頃になると、おっさんとは結婚とかできないんだろうと薄々気がついてた私は、すっかりテレビで結婚特集とか見るのも嫌で 子供嫌いにもなってた。幸せそうな家族が沢山いる某テーマパークでは、おっさんと小娘が歩いてるとやっぱり父娘に見えるかなー？言い合ってた

家に帰って凄く疲れたから、すぐに寝てしまった。

この頃からおっさんは私に、
>>1に幸せになってほしい。俺は病気だし将来も約束できないのに、若い大事な時間をこんな俺にくれていいのか？
と聞いてくるようになった。

そう言われるのは、私と別れたいのか？とか暴れるようにキレた。
やっぱそこにあった感情は惨めだったなー。こんなに大好きなのに毎日一緒にいるのに将来は一緒にいれないだなんて こんな馬鹿な関係はないよなとw

まぁそんな関係もいつかは終わりますよと。

その日は、私は仕事で家を出ていました。
残業もなくて早く帰れたのでスーパーによって、おっさんの大好きなイカ大根を作ろうとウキウキで家路に着きました。

ただいまー！と言っても返事が有りませんでした。
リビングにいると、おっさんは暗い顔でうつ向いていました。

見てます

しえん

ゆっくりでいいから最後まで頼む

おっさんは私に座るようにいいました。
嫌な予感しかしない私は震えていました

おっさんはゆっくり別れてほしいと
言いました。
なぜだと聞いたら病気の検査結果でかなり悪いものが出てきてしまって
残念ながら長期入院しなきゃいけないと言い出しました。

私はこの前みたくちゃんと看病するよ？と私がいないと誰がお見舞いに来てくれるの？と言いました。

それでもおっさんは、もうこれ以上>>1を巻き込みたくない。本当に幸せになってほしい。俺は多分死ぬから今のうちに忘れてほしいと言われました。

私は嫌だ。とずっと言って話し合いは何も進まなくてお互い疲れて、その日は一緒に寝ました。

次の日の朝起きたら
私の荷物が全部綺麗に片付けられていました。
今日からもう入院するから、家に帰れと言われました。ﾜﾝｺを連れて自分の家に帰りました。
物凄い孤独感がありましたが、一日中ぼーっとしていました。
こんなに年齢差がなくてもっとはやく出会って結婚してたら
きっこんなことになってもなかっただろうし、もはや出会わなければよかったなと思いました。

読んでます

37のおっさんが見てるで

それでも諦められない私は病院にいったけど、その病棟は親族じゃないと入れない所だった。
私は姪です。と嘘をついておっさんに
会いにいった。おっさんはビックリしてたけどやっぱり嬉しそうに
お前は本当に本当に馬鹿だな～と言われました。

おっさんにどうにか元気になってほしかったけど、どんどん痩せていくおっさんは見てるだけでも辛かった。

おっさんのお見舞いに毎日行けるように仕事もやめた。
病院食が不味いと嘆いていたから
健康的な食事を毎日もっていった。

おっさんはご飯も食べれなくなってきておっさんじゃなくておじいちゃんみたいになっていった。
その姿を見てると涙が出てきたけどおっさんの前ではいつでも笑顔でいてあげた。

おっさんはありがとうってずっと言ってた

そしておっさんは死んじゃった。
おっさんが死んじゃった事を知ったのは次の日だった
私は親族じゃないから連絡も来なかったし病院に行った時看護婦さんに聞いた。
なんで知らないの？って顔してたけどあたり前だよなーと
その日涙もでないで帰ってﾜﾝｺと一緒に寝た。

おっさんのお母さんから電話があって
今まで息子をありがとうと言われた。
お葬式とお通夜に出てほしいと言われたけど、そんなものに出れるわけがなかった。
どんな顔で出ればいいんたよ
奥も子供もいる場所で泣くわけにもいかずにずっとうつ向いてんのかよ
と思ったから結局行かなかった。

おっさんのお母さんは凄く私の事を心配してくれた。不倫相手だったのに、
付き合ったことを祝福してくれた一人だった。

最後までがんばれ

oh...

お母さんが私に渡したいものがあると
言ってきたので会いに行くことに
受け取ったものはおっさんからの手紙だった。

内容は詳しくは書けないけど、

僕に人生最後の最後で幸せを掴ませてくれてありがとうと書いてあった。
本当に愛してたしかけがえのないもの
だったと、、。
後は私が必ず幸せになるようにと、
謝罪が書いてありました。

それから五年の月日が流れました。

私は20歳だったのが、28歳になりました。

ここまで来るのに 本当に毎日虚無感と戦い 思い返すと辛いことばかりだったなと
それでもお互い本当に愛し合ってたのは決して嘘じゃないと思っていました。
ﾜﾝｺも、七歳です。
そして私は一週間前に婚約をしました。

がんばれ

絶対に結婚はないなと思って諦めていました。

結婚相手は私の事を小さい頃からずっとずっと見守っていてくれた
幼なじみでした。
私の人生を、すべて見てきて
何もかも受け止めてくれました。
やっと私は前を向いて胸を張って幸せだと言えます。
親もいなくておばあちゃんに育てられ18でキャバクラで働いて二十歳で不倫wそんなｶｽみたいな私をずっと見てきてくれた人です。

見てるよ！泣きそうだよ…

不倫だけどそこにはちゃんと純粋な愛があっただが純粋な愛があれば不倫も許される行為なのか…考えさせられるよな

おっさんの事は全て忘れたわけではないけれでも
おっさんの最後の私が幸せになることは叶えられそうです。

おっさん、私に人を愛することや
命の尊さと不倫がなぜいけないことか
全て教えてくれてありがとう。そして家事や料理もおっさんがいたから
できるようになりました。

本当に子供で頑固で大人ぶってて義理人情に弱いおっさんでした。

そんなおっさんが大好きでした。でももうおっさんは封印です。

私はこれからは強く生きていこう思います。

来年の五月に出産予定なので、
強くたくましい母親になれるよう
日々精進していきたいと思います

きっと今ごろおっさんも喜んでるだろうな

>>1
幸せにな！

皆さんありがと！！
>>1は幸せになるのと子供も幸せにして旦那も幸せにします！

もっと叩かれると思ったけど、
皆さんヌクモリティでした

お幸せに！

泣いた
お幸せに！

精一杯生きろよ

おっさんの母さんいい人だな…
1もほんとにおめでとう

やっと追いついた
泣いちゃったじゃねぇかこのやろう
>>1！幸せになれよ！

目から汗が
お幸せに！

てか・・・おっさんはないだろ・・・

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