ハゲに全部美味しいとこ持ってかれた

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　　　　　　　　　　　＼ (´･ω･`)また髪の話してる
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いないみたいだがが勝手に描く

会社で大事なプロジェクトを成功させる。
↓
打ち上げで居酒屋呑みに行く　ヒクホド呑む　べろべろ
↓
女「誰かカラオケ行きません？」と後輩の女が計画する
↓
俺、後輩(男、自称歌い手)女１、女２．課長(ハゲ)とカラオケ行く。

興味ないだろうがスペック
俺　２７歳、キモイ　アイドルとアニメオタク、キョロ重

後輩　　２６か５歳、自称歌い手、

女１　２３か４歳　スイーツ　ちょいブス　性格はいい子

女２　２３か４　スイーツ　カワイイ　性格はいい子

課長　ハゲ　４０歳くらい　やさしい　仕事はそこそこできる　信頼は厚い　ハゲ
　　　でも出世できなさそう　東大卒らしい　頭いい　ハゲ　あとハゲ　もひとつハゲ

カラオケで
歌う順番は俺→女１→２→後輩ってなったんだ　
課長は「俺はいい　歌下手だから」って歌わない
何しに来たんだよと思ったら
「若い子の空気をちょっと見たくなってね」って言った
あなたもまだまだ若いよ　頭皮以外

まず俺
AKBの「ヘビロテ」歌う　そこそこ盛り上がる
次は女１
西野かなの「会いたくてーふーるーえーる」　そこそこ盛り上がる
２
多分にしのかな歌う。そこそこ盛り上がる
次は後輩
モザイクロール(ボカロの曲)歌う
「ぼそぼそぼそｂおそぼそ、、、、」何言ってるか聞こえない。少し盛り下がる

次は俺
ももくろの「怪盗少女」うたう。そこそこ盛り上がる
女１
多分西野かな。そこそこ盛り上がる
２
多分にしのかな。そこそこ盛り上がる
後輩
裏表らばず(ボカロ)
「ぼそぼそぼそぼそ、、、」何言ってるか聞こえない。少し盛り下がる。
俺「女々しくて」そこそこ盛り上がる。
を延々ループしてた

ちなみに後輩はカラオケ行く前の居酒屋のトイレで
「俺の歌で女２を抱いてやりますよｗｗｗｗ知ってますか？
この間閲覧数３ケタ言ったんですよｗｗｗｗ」知らん。
「いつか俺、プロになります」夢は自由だがな
「俺、仕事はできないですけど歌はうまいんです。」
みたいな自慢を俺に延々してきたから楽しみにしてたのに
「ぼそぼそぼそｂ、、、」だった。

その後も
「１９２５(ボカロ)」後輩「ぼそぼそぼそ」
「夜咄ディセイｂ(ボカロ)」後輩「ぼそぼそ」
ボカロ「ぼそぼそ」ボカロ「ぼそぼそ」ボカロ「ぼそぼそ」、、、、
が続いてやや微妙な空気が流れた時
女１「課長も歌いましょうよ」となんとか空気も換えようとハゲにパス
課長「俺下手だよー」女「でも一曲でいいｎで」課長「でも、、、」女「でも、、、」
みたいな押し問答が続き
課長「分かった。分かった。一曲だけな」としぶしぶ応じる。

皆さんお待ちかね


ハゲのターンだ

ハゲ「じゃあ。唯一知ってる曲」
「布施博」で「君がバラより美しい」
を入れる。

ここから先はもう書くことはない。
「バラより美し――――――――――――
ああーーーーーーーーーーーーー君はーーーーー

かわったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

いつものハゲからは考えきれないほどのハイトーン。
まさに安定したハイトーン。歌い手特有の巻き舌で気持ち悪い歌い方ではなく
はきりとしたきちんと聞こえる歌詞。
「変わったーーーーーーーーーーーーーーーー」
カラオケに響く天使の声とはこのことか

俺「すごいっすね、感動しましたキャ――――」
女１，２「すごいですね、キャ―――――ーーーー」
テンションが上がる俺と１，２．一人腑に落ちない後輩。
もう一曲。もう一曲。どこからともなく上がる歓声。
ハゲ「じゃあもう一曲」
「尾崎なんとかかんとか」の「また逢う日まで」(多分こんな曲めいのやつ)

もうわかってるな
「二人でなまえけーーーーーーーーーーーーーーしーーーーーてーーーー
そのうち何とかかんとか
わかるだろーーーーーーーーーーー」
ハゲ　はげ　禿　剥げ　ＨＡＧＥ　はーーーーーげーーーーーー
どこからともなく来るハゲこーる(うそです)
俺男だけど抱いて(嘘です)ワタスモ抱いて―――――――
店内ハゲコール(持ちろんうそです)
ちなみに声がとんでもなく上手かったのは本当です。
安定したハイトーン()ではなく
安定したハイト―――――――ン！
みたいな。分かりづらいか

もう一曲　もう一曲　もう一曲


もう一曲


ここはもうハゲの空間
「ジブリのなんかの曲で」「心を何にたとえよ――――っいうやつ」

「心を何にたとえよう
なんとかかんとかなんとかよ」
この曲は特にハイトーンとか高いテクは必要ないかもしれない。
でも、やさしくやさしくとても丁寧に歌うＨＥＧＥことハゲ
>>70
ジム言ってるらしい。ハーフマラソンならやったらしい。ハゲだが

もう一曲　
もう一曲
もう一曲


もう一曲


最後の歌になりました。
聞いてください
「中村当たる」で「友の歌」

観客の中には失神する人も
みんなハゲの歌を待っていた！

「手をつなぐーーーーーーーーーくらいでいーーーーーー
ならんであるくくらいでいいいいいいぃぃぃぃーーーーーー
それすらなんとかかんとかるるるるｒ
なんたらかんたらちょうどいーーーーーーー」
ハゲ剥げ剥げハゲ。ハゲワールドツアー２０１４　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ

アンコール。アンコール。あんこーるアンコール、、、、、、


声の限り叫ぶアンコール。もう一度だけ　もう一度だけ。
「最後だよ」くすりと笑ったその笑顔。もう一度だけ
歌声が聞こえる、
「アメージングレース」
ぎゃああああああああああああああ

「ああああああああめんじぐれーーーーーーす」

神とはまさにこのこと

うたげは終わった
　　　　　
でも最後に一つ最後に一つ願いがかなうなら
「アンコール　　アンコール　アンコール

アンコール」

「仕方がない」はげはくすりと笑う
「サヨナラの代わりに」「この曲を」

「ジェニハーハドソンで」「and i amなんとかかんとか」

もうその先は覚えてない。

そこにあったのは幸せだけだ。
　
ハゲよ。ありがとう。最高のライブだったぜ。

、、、、、、というのはちょっと嘘で
女と俺「すごいです、もっと歌ってください」
はげ「もう無理だよ」「もう一曲」「、、、、仕方ないな。おとなからかうなよ」
みたいな。ハゲからは歌いたがってないが、めちゃくちゃうまかった。
またそこがいい。
半分くらい嘘だがハゲが歌った曲とめちゃくちゃうまいというのは事実。
あと後輩は拗ねてた。スマフォとかずっとみてたね。

俺「めっちゃ上手いですね」「そんなことないさ」
女１、２「上手いですよ、なんで黙ってるんですか」ハゲ「だからうまくないよ」
俺「上手いですって、俺なんてうまくもないのに歌っちゃいましたよ」ハゲ「俺くんの
ほうが上手いさ(もちろんハゲのほうが格段に上手いよ)」
みたいな、最後まで紳士だったな。ハゲなのに。

こんなこといっちゃ不快に思う人もいるからあんま言いたくないがガチでプロより上手い
って思ったね。まあ、その場の雰囲気とかでそう思ってるだけかもしれないし実際聞き比べたら
プロのほうが上だと思うがマジでうまかったね。

ちなみにその後の話
俺「もう歌えないですよ課長の次」女「ホントホント」後輩「、、、、、(ケータイ見てる)」
ハゲ「まあまあ、僕は楽しんだし歌ってよ」
俺「じゃあ誰歌う？」女「後輩センパイは？」後輩「、、、、、酔ったんで帰ります
(酒にめちゃくちゃ強いことで有名)」俺「そっか、じゃあな、気を付けて帰れよ」
後輩退出
俺「ＡＫＢ会いたかった」女１、２「やっほーい」ハゲ「ニコニコ」
みたいなかｎじでさっきまで飲んで歌ってました。
その後もハゲのターン(歌声)は何回かありましたがもう書きたくない。
だってはげ歌しゅごいんだもん。

後輩からのライン
後輩「歌い手やめよっかな」俺「頑張れもっと。」後輩「ハゲスゲえ」俺「はげすげえ」
後輩「ハゲに弟子入りする」俺「はげるよ」後輩「じゃあやめます。」
後輩「でもハゲてもいいから歌上手くなりたいです。」俺「ガンバれ」
そのうち後輩もはげます。

以上。だな

ちなみに後輩は嫌われてないよ。別に。俺もそこそこなかいいし。
でもちょっとめんどくさい奴なだけだから。

眠いからねるさ、結構呑んだし。やっぱハゲってすごい。スレタイ変えたい。ハゲスゲえにしたいな
今思えば歌い手関係ないな。ハゲスゲえな。
寝る