行ったのはGW前で一人旅
現地滞在はちょっと短い３日間

ちなみに国内はよく一人旅をしてるけど、今回は初の海外旅行
なので「なにを偉そうに」と思うこともあるかもしれないけどそこはご愛敬

成田からまずは香港へ、キャセイパシフィック



トランスファーの香港
とにかく広い



香港からカトマンズへのドラゴン航空



この飛行機へまさに搭乗しようとしたとき、香港警察にパスポートチェックされ少しビビる

カトマンズの空港は全く撮る余裕がなかったのでもうホテル
泊まったのはホテルマウンテン



事前にネットで見た口コミはあまり良い評価ではなかったので覚悟していたからか
思っていたよりもキレイ

空港でとりあえず両替したもの
日本円とネパールルピーはだいたい 10 : 0.85 ぐらい

ホテル内の装飾、このへんからして日本との違いを感じる



朝食はバイキング形式
卵はどうするかと聞かれたのでスクランブルとこたえると、しばらくしてパンに載せて持ってきてくれた

ホテルの窓から



赤い服のおばさんは毎朝ここでお菓子のようなものを売ってました

ホテル入り口のオイルランプ

観光客と見るやすぐにスッと寄ってきてガイドはどうだとか
俺の店に来ないかなどと話しかけてくる

おお！いいよねネパール！
ナガルコット行った？

額についているのはお米、口元はバナナ（たぶん）

天気と旅費が気になる

言語はどうしたんだい？
英語ごりおしかい？

トレッキング画像はよ

海外旅行って行けばなんとかなるもんなの？
行く前に下調べとか入念にしないとなんかありそうで怖いんだが

街歩きって感じの写真いいね

いいなー

クマリの館



クマリとは生き神様で、初潮前でケガや病気の跡がない女の子が選ばれるそう
普段から会えるわけではないが、団体客などがきてお布施を渡すと窓から顔を出すことを
歩き方で読んでいたので期待していたら、運良く団体客が来て便乗できました
ただし写真を撮ることは禁止（力が弱まるからだとか）

上の真ん中の窓から30秒くらい顔を出してくれてました

同じくクマリの館にあった六芒星






ガイドのおっちゃんが色々説明してくれていたけど、半分ぐらい適当に相づちを打っていただけ

そのおっちゃんがしきりにエロティックアートと言っていたもの（若干アウト）



大きな建物にはだいたいこの手の装飾があり、雷除けとのこと
（雷は女の神様だと言われており、恥ずかしがって避けるんだとか）

右はガルーダ

お供え物を載せたりする葉っぱのお皿
おっちゃんがわざわざ大皿の上に小皿を載せてくれた

子供が生まれると最初にここへお参りにくる、と言っていた気がする

みてるよー

かっけーなぁ
日本語以外まったくダメだから海外旅行とかあこがれる・・・

夕方になにやらお祭りがあるとかで、地元テレビ局が撮影していました



カーラ・バイラヴ、シヴァ神の化身の一つ

ネパール行ってみたい！行ってきたとか羨ましい！
今来たところだから最初から読むよ

旧王宮

旧王宮からの眺め、どうやら一番高い建物のよう



その内部






丘の上に見えるのはスワヤンブナート

ダルバール広場を一通り見て回り、マーケットへ



女性の装飾品






綿アメ売りの少年

俺も海外一人旅したいけど怖い
殺されそう

岩塩？
咳が出る時は少し削って水に溶かしてうがいをするといいと言ってたけど
果たしてそれがどれだったかもはや不明

ネパール料理って基本的に何があるんだ？

山車の雰囲気がたまらないな

風車、色使いがキレイ

旅行中に何か怖い経験した？

もしかしたら魔除けの意味があるのか、こんな風に花飾りをしている家がちらほら

初海外でネパールを選んだ理由って何だったの？
参考にしたい

歯痛を治す神様がいるとされている木
表面に打ち付けられているのはすべてコイン

ドアから身を出している人が「xxx行き！」と叫んでお客さんを探している



真ん中のスープを流し込んで食べるそうですが・・・
なんというか独特な味

いろいろとアートだな

濃い初日だったな
わりと早めにホテルへ帰ったのね

二日目も当然一人で歩き回るつもりでした、が・・・

旅行前にネパールの情報を教えてもらおうと近所のネパール料理屋さんに行ったところ
そこの奥さんの従兄弟がカトマンズにいるから案内頼んであげるよと言っていただき
そのご好意に甘えることにしました

というわけで二日目はその従兄弟のHさんに車でいろいろと案内してもらいました

最初はまずバクタプルへ

ヒンズー教徒以外はこの奥へ立ち入り禁止






犬は本当にどこにでもいる

このバクタプルは古都の雰囲気満載の街
今回の旅行で訪れた場所で一番のお気に入り






このあとしっかり「なにかくれ」と要求されました
（なにもあげてません）

ここにも山車が

ククリ見てきた？

井戸から汲んだ水を運ぶ少女



井戸

水汲み

主にアクセサリーを売るお店の女の子、アンジェラアキっぽい
ネパールで見かけたなかでは個人的に一番かわいかったかな
「写真撮っていい？」って聞いたら「私の！？」と戸惑ってた様子だけど
いざ撮ったら案外ノリノリだった



あとで自分で見返すと路地の写真が多い、きっと路地が好きなんだろうな

なにか歌いながら二人で仲良く遊んでました






ここもまた水汲み場

わざわざ頭に被ってた布を取ってくれたおばあちゃん

空気薄かった？

ここでバクタプルをあとにし、パタンへ









真ん中におでこをつける

パタン博物館、中は撮影自由

写真うまいな
行きたくなっちゃう

あとで実物が出てきますが、たぶんボダナートというネパール最大のストゥーパの模型

ククリ！！ククリ！！

ケーキ屋さん



Hさんにごちそうになりました
見た目通りごく普通なチョコレートケーキ
Hさんはサモサというじゃがいもの包み揚げを食べてました

ちなみにこのときペットボトルの水を1本買って二人で飲んだのですが
歩き方には自分が口を付けたものは不浄なので人にすすめない的なことが書いてありましたけど
Hさん普通に飲んでました

スワヤンブナートから見たカトマンズ盆地

そのご国立博物館に行くも閉館10分前だったためただ歩くだけで追い出される

良スレはけん

パシュパティナート、火葬場
遺灰はこの川へと流される



奥に見える煙は、つまりは火葬の煙

ボダナートのあと、いったんHさんのお家へ行ってお茶をいただき、
そこからHさんとそのお友達という方と晩ご飯へ
（Hさんがお酒を飲むのでお友達に帰りの運転をお願いするため）

写真はないですが、チキンの炒めたものや豚肉の炒めたもの、モモなどが出てきて
最後にしめのカレーが出てきました、さすがネパール

最終日、三日目

ネパールは週休１日、土曜日が日本でいう日曜日
前日がその土曜日でHさんも仕事が休みだったので一日案内してもらえたというわけです
そしてこの日は日曜日、一週間の始まり







ネパールの交通事情でまず驚いたのがクラクション
とにかくみんな鳴らしまくる
日本で聞く一生分のクラクションを一日で聞いたと言っても過言ではないほど

三日目の午前中は再びカトマンズのダルバール広場周辺を散策






ずぶ濡れになろうが、あまり気にしていない様子

三日目は曇りと書きましたが、午前中は雨でしたね

お土産のスパイスを買ったお店

午後になってまたバクタプルへ向かうも・・・

この頃からお腹の調子がおかしく、また寒気もしてきたためホテルへすぐに戻る
といってもホテルはすでにチェックアウト済み
帰りの飛行機は23時、20時にホテルへ迎えがくるのでそれまでどこか部屋を借りて寝たいと交渉するも
空き部屋がないので無理との返答
ひとまずロビーにはいてもいいと許可を得たので、ソファでじっとしてました

19時頃に仕事帰りのHさんがお土産を渡しに来てくれ、ホットレモネードを飲ませてくれたおかげで少し回復
帰りの飛行機は死にそうでしたがなんとか帰国しました



いろいろな寺院の入場券
左最前のがバクタプルで、7日間有効



お土産

懐かしいな、学生の頃行ったわ
いい国だよね、ネパール

凄く良かった
ネパールかー

乙